悩みタイトル

斜視がある
左右で目の大きさが違う
頭の形がいびつ
他の子に比べて成長・発達が遅い
首がすわるのが遅かった
1歳3か月を過ぎたのに歩かない
抱っこした時に身体を反らせる
よく転ぶ
集中力がない
子供整体はいつから始めればいいの?と気にされている方もいらっしゃいますが、聞かれ整体を受ける年齢が早ければ早いほどいいです。早ければ歪みも整いやすいです。
生後1か月の赤ちゃんと大人では歪みの強さも、歪みの整い方も驚くほど違います。
ですので、産後の骨盤矯正と共に、生後1か月くらいからお子様の整体をすることをオススメします。
もちろん幼児や小児、中高生からでも遅くないのでそのぐらいの時期でも始めた方がいいです。

子供整体とは?

子供整体とは、身体の歪みをとり症状を根本から治していくものです。
子供は、お母さんのお腹にいる時から歪んでると言われていて、それよってアトピーやアレルギー、成長障害、発達障害などの子どもが増えています。産まれる前から母体を通して様々なストレスを受け、骨や筋肉だけでなく内臓や頭蓋骨が歪んでいることが要因の一つだと考えられています。
「身体に悪い」とわかっていても、なかなか全てを排除していくことは難しいです。
ですので、赤ちゃんや子供のうちから整体で身体を整え、ストレスに負けないような身体にしていくことが大切です。

子供整体をしないとどうなるの?

子供整体をしないとどうなるかというと、将来大人になった時に怪我をするリスクが上がってしまいます。
現代小学生からスマホを持つ事が多かったり、オンライン授業などで姿勢を悪くする原因が昔と違って多くなってきてます。
子供は、骨や関節が柔らかいので、すぐに骨が歪んでしまったり変形してしまう事が多いです。ですがその分、骨と関節が柔らかいので、比較的早く簡単に歪みや姿勢を治すことができます。
なので、子供のうちから姿勢を治し将来大人になった時に怪我やするリスク下げる必要があるので、もっと沢山患者様に推進していきたいです。

当院の子供整体とは?

当院の子供整体とは、お身体の歪みを必要最小限の負担で施術します。
イメージをしやすいのは、よくSNSで『ボキボキ』という音を出して施術する方法が一番イメージに近いと思います。ですが、音が鳴らなかったから治ってないと言うことではありません。
また、骨にだけではなく筋肉の矯正も行っております。骨の歪みが正しい位置に戻しても、筋肉が正しかなければ意味がありません。なので、骨、筋肉どちらも施術する必要があります。
このご時世、オンライン授業やスマホ依存症で姿勢を悪くしてしまっている子供が沢山います。悪くなった姿勢を放置するのではなく、しっかり子供のうちに施術する必要がありますので、そういう方にオススメします。

子供整体を行うと頻度は?

子供整体を行う頻度は、可能なのであれば毎日する必要かあります。
治療したその瞬間はお身体の歪みが整っており、とても良い状態ではあります。ですが、平均して2.3日経ってしまうと元の悪い位置に戻り良くない状態に戻ってしまいます。
なぜ戻ってしまうのかと言うと、体・脳で正しい姿勢、位置を記憶してないからです。
悪い位置で脳が覚えてしまっているので、それを正しい位置で覚えさせる必要があります。
どのぐらいで覚えるのかと言うと、人間のお身体は90日サイクルといい3ヶ月周期でお身体が変化します。3ヶ月目で痛みの変化が見られます。6ヶ月目で骨が正しい位置に戻ってきます。9ヶ月目で細かい位置関係を治す事ができ。12ヶ月〜18ヶ月で完全に正しい位置を記憶させる事ができます。
ですので、最低一週間に3回を1年間継続して施術する必要があります。