O脚矯正｜市川げんき整骨院

Ｏ脚が恥ずかしくてズボンが履けない
まっすぐ歩いているつもりだが、歩くとふらついてしまう
最近何も無いところでも、つまずいてしまう
転びやすくなった
ガニ股歩きになってしまう
長時間歩くことが出来ずすぐ疲れてしまう
姿勢が悪いと人から言われるので気になる
座っていると脚が浮腫みやすい
坐骨神経と言われたことがある
田舎の法事などで正座してたら、しばらく膝が痛かった
階段の上り下りがあると億劫になり、エスカレーターやエレベーターのある施設しかいけなくなった

Ｏ脚に対する当院の考え

脚は身体の中でも、土台となる大切な役割を果たしています。
例えば、家を建てる時、土台となる部分が歪んでいたらどうなるでしょう？柱が曲がる、床がななめになる、屋根瓦が耐久期間より早く悪くなる、考えるだけでも恐ろしいですよね。おそらく長持ちしないマイホームになってしまうでしょう。
では、Ｏ脚になると身体にも同じことが起きます。骨盤が歪んだり、姿勢が悪くなったりします。
骨盤が歪めば、下半身の血流も悪くなり、筋肉も捻れて引っ張られるため柔軟性が下がってしまいます。おそらく生活への支障がかなり出てくることでしょう。
姿勢が悪くなれば、肩こりや頭痛などの慢性症状になり、この症状は現代人のほとんどが悩まされている症状と言えるでしょう。

Ｏ脚を放っておくとどうなるのか

Ｏ脚は、放っておくとほとんどの方が徐々に悪化していきます。なぜなら年齢と共に筋力が低下し、骨を支える力が下がるからです。
悪化していくとどうなるかというと、手術しないと治らないような変形性膝関節症になってしまったり、骨盤が歪むことで坐骨神経や脊柱管狭窄症になる可能性もあります。
変形性膝関節症の手術は、人工関節と呼ばれる金属を入れる手術が主流です。ただ、金属の耐久年数があり、期間が過ぎると再手術という流れになります。また、手術後のリハビリがとても痛くて辛いものと有名です。リハビリを断念してしまい、杖が手放せない生活を余儀なくされたり、脚を90度以上曲げられなくなったり、逆に伸ばせなくなる方もいるのです。
今はまだ目立った症状がないかもしれませんが、ゆくゆくは悪くなっていくことは間違い無いでしょう。

Ｏ脚の軽減方法

改善するには、大切なポイントが２つあります。
１つ目は、骨の歪みを整えることです。なぜならＯ脚の１番の原因は骨格だからです。骨格を矯正し、関節を正しい位置に戻しててあげることで骨の歪みを整えます。正しい位置に戻れば、それに伴い周りの筋肉も正しい長さや捻れに戻るので筋肉の柔軟性も改善されていきます。まずはここが肝心なところと言えるでしょう。
２つ目は、筋力を付けることです。なぜなら骨を支えてくれるのは筋肉だからです。いくら骨の歪みを整えても、それを支えるものがなければ、歪みが戻ってしまいます。１つ目で話しました骨の歪みを整えるだけでは、何度やっても戻る可能性があると言えるでしょう。そのため運動をして正しい筋肉の動かし方を身につけたり、筋力トレーニングを行い、骨を支える筋力をつける必要があります。

O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは

当院オススメのＯ脚に対する施術は、２つあります。
１つ目は、骨格に対する施術であるＯ脚矯正です。まずは膝関節の矯正を行います。ただいきなり矯正すると周りの筋肉がビックリしてしまうので必ず周りの筋肉を緩め施術を行うのが当院の矯正の１番の特徴です。
患者様によって歪みの角度や捻れが違うので、状態にあった矯正を行っていきます。膝関節の矯正はもちろんですが、その周りにある関節までしっかり矯正することで、より高い効果が期待できます。また筋肉の柔軟性を高めるため筋反射を利用した施術も同時に行う事で、Ｏ脚矯正の効果を大幅に持続されることが出来るのです。
２つ目は、電気治療器で筋肉を活性化させます。骨格を支える筋肉を活性化させることで、歪みを防止させ、Ｏ脚の改善だけでなく、再発防止まで行うことができます。

O脚矯正をうけるとどう楽になるのか

まず目に見えて脚のスタイルラインが変化します。Ｏ脚が気になって履けなかったズボンも堂々と履けるようになりお出かけが楽しくなりますね。
また骨格が整うことで、筋肉が動きやすくなるため、脚の重さが軽減したり、浮腫の改善も期待できます。旅行や遠出をすることができるようになり、充実したライフスタイルを送ることができるでしょう！
動きやすくなると、長時間歩いても疲れにくいですし、血流も良くなるので長時間座っていても脚のだるさや浮腫を感じにくくなります。

改善するために必要な施術頻度は？

Ｏ脚矯正は、週に2〜4回行い、個人差はありますがおよそ3ヶ月で改善がみられ、6〜12ヶ月で正しい脚のラインを維持する事ができます。
電気治療（EMS）は、週に3回で１日おきに行うと効果的です。なぜなら体内で筋肉の超回復機能が働くからです。期間に関しては3ヶ月で筋力に変化が見られます。なぜなら細胞の入れ替わりが90日周期だからです。